私は選ばれてよかったのか・・・?
私は弱いし、馬鹿で、運動神経だって・・・
私と違って皆は強いし、頭もいい。
尊敬する。
そんな私が選ばれても意味は無いと思う。
神は一体何を考えてらっしゃるのか。
自分が情けない――――
ある日、私は任務にリナリーと一緒に行った。
いつも思う。
ひとーつ。リナリー美人すぎなんじゃ(#`゚Д゚)ヴォケェ!!
ひとーつ。美脚だよー見とれるよー羨ましいゼコノヤロー。
ひとーつ。女の子なのに強っそうに見える・・・オーラがね。うん。伝わってくるのSA★←
いいな・・・私もリナリーのような人になりたいよ・・・
そう一人でうなずいたり仕草をしながら思っていた蓮雫(レナ)。
「れ、蓮雫?何一人でうなずいてるの?」
「へ?あぁ・・・リナリー、その美貌さを分けてくれ」
「急に何を・・・ ・・・!?」
「んにゅ?」
「アクマよ 構えて、蓮雫。」
「マヂっスか・・・やだなぁ・・・」
リナリーはドンドンレベル1のアクマを倒していく。
私は力も弱いから倒すのが遅い。
選ばれた私は弱い。
自分に見損なう。
選ばれし者
どうしてかな?
どうして私は弱いの?
鍛錬してるのに。
ここまで読んでくださった方【★тндйκ чoμ.゚+。☆ 】ョ´∀`)♪
どうでした・・・??
意味不ですけどねっ★
明るい蓮雫がネガティブって・・・PR